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バスケットボールでよく見られる症状藤沢北口カイロプラクティック 整体・骨盤矯正サロン

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バスケットボールは日本国内では中学、高校の部活などでメジャーなスポーツかもしれませんが、プロスポーツとしてメディアなどへの露出が少ないためか、一般的にはなじみの薄いスポーツかと思います。競技人口は約570万人でサッカーや野球などに次いで11位ということです。
しかし、世界全体の競技人口では世界スポーツ連盟に登録されているもので4億5000万人というデータがあります。
サッカーの世界競技人口は2億5000万人なので、世界全体ではサッカーよりも多い人数です。

バスケットボールを行う上で注意しなければならないのは怪我です。スピード感のあるスポーツで相手選手との接触も多い為、故障する選手が非常に多いです。
怪我の予防はもちろんの事、怪我をしてしまった後のケアが非常に大事です。

バスケットボールでよく見られる症状

    • 飛び跳ねたりすると膝が痛む
    • 膝のお皿周りが痛む
    • 運動中に膝から脛のあたりに痛みがある
    • 背中を反らせると背中や腰が痛む
    • ランニングなどでアキレス腱が痛む

バスケットボールでの怪我

腰椎、頸椎椎間板ヘルニア

バスケットボールでは飛び跳ねたり、相手選手と接触する場面が多くあるため、空中でバランスを崩してコートに腰を打ちつける事も多くあります。圧迫された腰や首の椎間板が飛び出してしまうことがあります。首(頸椎)に発症した場合は腕のしびれを伴うこともあり、腰(腰椎)に発症した場合は足にしびれを伴う事もあります。
ヘルニアを患うと筋肉が固まりやすくなったり、痛みをかばって身体のバランスが乱れたりします。ヘルニアによる腰痛はほどなくして治まる物がほとんどですが、慢性的な腰痛に移行してしまうと復帰後も良い動きができませんので、定期的なケアが必要です。

腰椎分離症

腰椎分離症は腰椎(腰の骨)の疲労骨折で、スポーツを活発に行っている10歳代の青少年によく起こる障害です。
バスケットボールにかかわらず、スポーツ活動により腰のひねりや屈伸動作を繰り返すことで腰椎に過度の負担がかかることにより発生します。お辞儀や反ったときに痛みが増強するのが特徴です。
分離している部分をカイロプラクティックの矯正でくっつけることはできませんが背骨や骨盤のバランスを整え腰椎の負担を減らし症状が改善しスポーツへの早期復帰が可能です。

オスグッド病

10-15歳の成長期に多く発症し、バスケでは屈伸運動やジャンプを多く行う事で膝の脛骨という場所に負荷がかかることでおきる炎症です。
すねのあたりに痛みを訴えて、見た目の異変はほとんどないため周りの人に理解されにくいです。
安静にして休養を取る事が大事ですが、カイロプラクティックで筋肉をほぐしていき、骨盤から脊柱のバランスを整える事で足にかかる負担を和らげていく事が可能です。

ジャンパー膝

バスケットボールなどでジャンプを繰り返し行う事で、起きる膝のお皿周りの炎症です。
太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)の柔軟性が少なかったり、筋力が弱っていることが原因となります。
16歳~20歳ぐらいの年齢に好発し、比較的激しくバスケの練習などを行っている選手に発症しやすいようです。
大腿四頭筋のストレッチや筋力をアップさせるトレーニングなどが重要となります。

アキレス腱炎

コート上で激しく動きまわるバスケットボールはアキレス腱に負担がかかりやすく、アキレス腱が炎症を起こしてしまったり、腫れてしまう事があります。
アキレス腱炎はウォーミングアップ不足や運動のやりすぎで起こることがほとんどですので、ひとまずバスケットボールを中断し安静に痛みが引くまで無理をしない事が大事です。
痛みを我慢して運動を続けてしまうとアキレス腱断裂につながる事もありますので、気を付けましょう。
カイロプラクティックでは、アキレス腱に負担をかけないようにふくらはぎや太ももの筋肉をストレッチなどでゆっくりほぐしていきます。さらに骨盤や脊柱のバランスを整えてアキレス腱に負担がかかりにくい状態にしていきます。

タナ障害

膝の内側には「タナ」という膝蓋骨(膝のお皿)と大腿骨(太ももの骨)を仕切る膜のような壁があります。
この「タナ」が屈伸運動を繰り返す事で、膝蓋骨と大腿骨にこすれて炎症を起こして痛みや腫れがおきる事を「タナ障害」といいます。
10歳~20歳の女性に起きやすいと言われています。
ひどい場合は手術を受けなければならないこともありますが、軽い場合はアイシングなどで患部を冷やして炎症をおさめていきます。
固くなった太ももの前側(大腿四頭筋)のストレッチやトレーニングを行い膝にかかる負担を取り除いていきます。

どんな治療をするの?

整体風景

個人の年齢や症状に合わせたケアをしていきます。

バスケでの痛みや不調には、カイロプラクティックが大変有効です。
あのバスケットボールの神様「マイケルジョーダン」も身体のケアにカイロプラクティックを選んでいたようです。
カイロプラクティックでは、バスケットボールでの怪我のケアから怪我の影響で慢性的に辛さを抱えている方のケアまで対応しています。
骨盤から脊柱を中心にバランスを整えていき、ストレッチなどで固まった筋肉をしっかりほぐしていきますので、辛さを抱えている場合は早めにご相談ください。

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